更新日:2015年6月10日
下の瞼が生まれつき内反してしまう病気です。
ほっておくと、角膜炎、結膜炎を引き起こします。
当然、本人も痛みが強く、眼を開けることができません。
毛が完全に角膜にあたり刺激しているのがわかります。
今回のケースは下の眼瞼が伸びきってしまったため、眼瞼の
長さも調節して手術を行いました。
手術前
手術後直前
抜糸後
とてもいい顔になりました。
眼瞼の長さもぴったりでした。
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